2013年11月13日水曜日

カプスベルガー

カプスベルガーのトッカータを攻略中。
カプスベルガーと聞くと、ドッペルゲンガーを思い出す。自分を外で見ると恐いねー、死ぬかもしれんよ。まあ、どうでもいいんやけど。

そうそう、カプスベルガーの話でした。
弾き始めてから良い曲だと思えるまで結構な時間がかかる。でも、ほとんど良い曲!
10コースリュートを持ってなく8コースであるので、弾けない音はオクターブ上げて、でも10コースのC音は欲しいので8コースをCにして、と、いろいろやってるとテンション上がってくる。リュートを弾き始めたときにやろうと思ってたので、こんな嬉しいことはないです。はい。

一緒に弾き始めてるピッチニーニと比べると、好き嫌いがはっきりするかも。
ピッチニーニは悪い曲無いんやけど、びっくりするほど良い曲もないな。結構良いんやけど、カプスベルガーに比べると見劣りするなー。いや、良いんですがね。

あと、ちょっと前のモリナーロもいいです。これもリュート始めたときに弾きたかったので、これからボチボチやろうかなっと。でも難しいなー。

写真はカプスベルガーの「D'INTAVOLATURA DI LIUTO LIBRO PRIMO」

買っといて損はないですよ。みんな持ってるかな?
(これはMINKOFF出版ですが、SPESの方がテオルボ楽譜もついてくるのでお得感があるかも?)
Principi Venetianiでもたまにやってますよ。




2 件のコメント:

  1. 大分寒くなってきましたね。ぬる燗の美味しい季節です。私、実は高校生のとき、私の生霊みたいな者を目撃されて、学校を巻き込む大騒動になった事がありました。その分身みたいな私は2カ所で同時に確認されているし、それぞれ別の場所で別の人間と会話もしていたんです。自分で自分を見てはないので、ドッペルゲンガーとは違うのでしょうか?

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  2. たぶんそれはドッペンゲルガーでしょう(笑)

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