2016年10月14日金曜日

リュートも弾いてるぞ

この前、コーヒーの日にイベントに出る予定で久しぶりにリュートを練習してたけど、出演者は別の人に決まっていた。残念。わりといい感じになってたのに。
でも、春頃に下火になってたリュート熱がまた燃え上がってきたぞ!

それで、11月の太郎先生の講習会に行きたいなー、と思っています。
とはいうものの、ちゃんと練習してる曲がない。そろそろ探さななーと思い、いろいろ楽譜をめくってみる。
その中で、ロバート・ダウランド(ジョン・ダウランドの息子)の「VARIETIE  of  LUTE  LESSONS」(1610年出版)は前からやりたいな、とは思っていたけど、難しそうなのであんまり見ていなかった。でも、まあまあ出来そうな曲もある。
この前流れたイベントの練習で、共演者のコルネット(ツィンク)奏者がディミニューションを華麗に吹くので、僕もそんなんやってみたい、と思ってた。
この「VARIETIE  of  LUTE  LESSONS」の中には装飾を凝らした華麗な曲が結構ある。
フェッラボスコのパヴァンとダウランド(父の方)のスミスさんのアルメインがいい曲で弾きやすい。この辺を練習しとこうかな。でもこの楽譜、間違い多いな。1曲の中で2〜3箇所は間違っている。

で、次の問題はリュートです。6コースと8コース、どちらにしようかな?
6コースはガット弦にしているので弾きやすいしいい音がする。8コースはナイルガット弦だが、低音弦の一部をガットにしたので使ってみたいし、こちらも好きな音。
ああ、迷うな。

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